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改造人間ブルセライダー
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サイボーグ・ペットみゆ
第1話 第2話 第3話 最終話
改造人間ブルセライダー第13話

改造練習ついに成功!ブルセライダーはサイボーグ製造マシーンだ!!

練習台3号機練習改造直前
練習台3号にされる女子中学生
 本郷玲菜は改造人間である。 先月中学2年生になったばかりの、セーラー服がよく似合う幼い女子中学生であったが、ある日突然悪の組織ジャッカーによって捕獲され、その幼い体を機械化改造されてしまったのだ。サイボーグ・ネーム「ブルセライダー01号機」となった玲菜はサイボーグ兵器として、ジャッカー構成員の代わりに犯罪行為や危険な任務に酷使されていた。だが玲菜は裏切り者一文字博士によって、今度はジャッカーと戦う為のサイボーグ兵器へと改造された。姉の彩菜もやはり捕獲され改造手術されており、「ブルセライダー02号機」として一文字博士に所有されることとなった。サイボーグ兵器化された本郷玲菜と彩菜は姉妹そろってボディを操られて、過酷な戦闘に投入されジャッカーと戦わされている。またそのかたわらで、サイボーグ製造マシーンとして実用化されるべく、捕獲した女子中高生を使って、サイボーグ化改造の練習をさせられていた。現在までに女子高生と女子中生を1人ずつ改造練習に使用し、失敗して廃棄処分するに至っていた。

 一文字博士の秘密基地の倉庫、材料少女格納室には、幼稚園児から女子高生までの幼女や少女たちが、セーラー服姿のまま拘束具で厳重に拘束された上で、監禁されている。サイボーグ兵器への改造材料として収容された女の子たちだ。その中には、ブルセライダー01号と02号に改造された本郷玲菜と彩菜の妹の、本郷みいなも含まれている。みいなは小学4年生の9歳児である。上半身はセーラー服を着せられているが、下半身は裸にされているので、まだ陰毛の生えていないツルツルの恥部が丸見えだ。監禁室の中のみいな以外の少女は、皆昭和女子学園の園児・児童・生徒たちである。昭和女子の皆は、光沢の強い水色の長めのスカーフを結んだ、胸当ての無い紺色セーラー服を着ている。彼女たちは後ろ手に手錠をかけられ、足枷で両足首を繋がれ、首輪に付けられた鎖をお互いに繋がれている。狭い監禁室に閉じ込められた幼少女たちの間には、共に改造の恐怖に打ちひしがれる中で、連帯感が生まれていた。本郷みいなは特に、年齢の近い昭和女子初等部の女児らと仲良くなった。
「このあいだみいなちゃんが言ってた、あたしたち『さいぼーぐ』にかいぞうされちゃうんだっていうお話、ほんとうだったんだね。」
「それよりみいなちゃん、あたしたちをかいぞうするあの2人のさいぼーぐ、みいなちゃんのお姉ちゃんってほんとう!?」
「…」
「みいなちゃんのお姉ちゃんたち、ひどいよ!あたしたち、お姉ちゃんたちにかいぞうされちゃうっていうこと!?」
「あのさいぼーぐに、かいぞうやめてって言ってよ。」「そうだよ、あのさいぼーぐたちに、あたしたちをさいぼーぐにするのをやめてって言ってよ、みいなちゃん!」
みいなは返答に困った。2人の姉だって、ほんとうはこの子たちに改造手術なんてしたくないんだ。でも体を操られていて、いやいや改造手術をさせられているのだ。みいなは泣きながら、拙い説明で監禁室の幼少女たちに訴えた。幼い幼女や少女たちは、みいなの涙を見て、おねえちゃんたちもまた被害者であるのだと簡単に納得した。そして手のひらを返したように、今度は姉たちブルセライダーがかわいそうだと言い出した。
「ブルセライダーもかわいそうなんだね。あんなみっともないさいぼーぐにされちゃって。」
「さいぼーぐの2ごうきのほう、おっぱいとかおまんことか丸見えにされてて、かわいそうだね。」
昭和女子生たちが彩菜や玲菜のことを分かってくれたのはうれしかったが、みいなは、姉たちが物扱いで呼ばれることが悲しかった。特に彩菜姉ちゃんは、胸と恥部を露出させられたあのサイボーグ姿を恥ずかしがっているのが、みいなにはよく分かる。
「さいぼーぐとか2ごうきって言わないで。彩菜姉ちゃんだよ。」
「ふーん。あたし、あんなかっこにかいぞうされるの、いやだな。はずかしいもん。」
「ねー。はずかしいよねー!」
「うん、あんなはずかしいさいぼーぐになんか、かいぞうされたくないよねー!」
「あのへんな緑色のせーらーふくみたいなのも、はずかしいよね。ピカピカで。かわいそー。」
「ねー!あんなふうにかいぞうされるの、やだよねー!」
悪気は無いのだろうが、姉に対する昭和女子学園の幼女や少女たちの幼い発言は、みいなの心を傷つけた。そんな会話の輪の外で、1人小さく丸くなってしゃがんでいる少女がいた。セーラー服が皆同じなので年齢が分かりにくいが、女子中学生だ。頬に「3」という焼き印がある。練習台第3号。いよいよ次は自分が改造手術の練習台にされてしまう。恐ろしくて、でもどうすることもできなくて、ただ力なく時を待つしかなかった。

女戦闘員物語〜壊される少女達
女戦闘員物語〜壊される少女達
柏静香

ヒロイン危機一髪 仮面ソルジャーMIYUKI
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 その頃、玲菜と彩菜ことブルセライダー01号機と02号機は、また脳改造されていた。そして改造手術のプログラムを修正されていく。サイボーグ・デッキに拘束されて頭部を切開され、むき出しにされた改造脳をいじりまわされていく。苦しみ悶え、うめき声が止まらない。特に02号機は改造脳の調整に手間取り、その分よけいに苦しみ続けている。02号機は、生身の女子高生の状態からジャッカーによって初めてサイボーグへと改造された際、脳改造に失敗されたため、改造脳が不安定なのだ。
 一文字博士は02号機の改造脳の故障を改良するため、新たな試みを施した。02号機の脳をさらに改造し、意識を書き換えるべく改造するのだ。これはまた実のところ、意識改造および記憶改造への実験も兼ねている。これに成功すれば、心の奥底から博士に忠誠を誓う、完全に忠実なサイボーグを造ることができるようになる。今のように、嫌がっているのを無理矢理操縦するより、使い勝手がいい。
 02号機はサイボーグ・メンテナンス・デッキにハリツケ姿で拘束合体させられたまま、新たな脳改造を実験的に施されている。苦しそうに悲鳴を上げ、泣き叫び続ける。
「ギャーーー!!助けて!帰らせて!もうお家に帰らせて!学校にも行きたい。ぎゃー!痛い!苦しいよー!」
 改造の必要が少ないので先に改造を終えられた妹の01号機は、目の前で脳を改造され苦しみ悶える姉の姿に、胸を締め付けられる思いで、ほとんど泣き出しそうだ。だがデッキに厳重にハリツケ固定されているので、何をしてやることもできない。
 02号機は何時間も苦しみ喘いだ末、やっと改造を一区切り付けられた。姉妹サイボーグは操縦されて強制的に睡眠状態へと切り替えられた。そして悪夢にうなされていると、激しい痛みとしびれを与えられて、また目を覚ました。強制覚醒されたのだった。脳改造の後遺症で、いつにもまして全身が痛く苦しい。特に頭の激痛は強烈だ。だが彼女たちはサイボーグなので、一片の同情もかけられること無く、またカラダを使われる。
「ブルセライダー1号、2号。お目覚めはいかがかな?…はっはっは。脳改造されて全身が苦しそうだな?だが練習の時間だ。今日こそ改造練習を成功させてもらいたい。」
サイボーグ姉妹はデッキのハリツケから解放され、博士の命令に従って、材料少女監禁室に向かう。妹の01号機玲菜は、また少女を改造しなければならないと思うと、重苦しい気分でとても歩けないような精神状態だ。だが玲菜はサイボーグだ。脳に埋め込まれたサイボーグ制御コンピューターにカラダを操縦され、意思とは無関係に、自動的に監禁室へと歩を進める。練習改造する少女を捕まえに行くために。
 博士によって監禁室の鍵が開けられると、室内に監禁されたセーラー服少女たちが玲菜たちを見る。その怯え切った視線が、玲菜にはとても辛い。改造されるために囚われている彼女たちにとって、玲菜たちは、残酷な改造手術を行う、恐怖の改造マシーン「ブルセライダー」なのだ。みいなも悲しそうな表情でこちらを見つめている。
 だが命令には逆らえない。今回改造されることが決まっている練習台「3」号を改造手術室に運ばなくてはならない。(いやだなあ。)玲菜がそう思っていた時、姉の02号機彩菜が玲菜に向かって言った。
「さあブルセライダー01号機、練習台を運ぶわよ!」
(えっ!?)
玲菜はとまどった。(お姉ちゃん、改造練習嫌じゃないの!?)彩菜姉ちゃんはなんだか改造練習に前向きだ。それに、「さあ」だの「わよ!」だのというテレビでしか聞かないような言葉遣いも、ヘンだ。
 だが玲菜のカラダは自動的に動き、彩菜とともに練習台の女子中学生を捕まえ、この少女の首輪と他の少女の首輪に繋がれていた鎖を外し、監禁室から引きずり出した。今回の練習台は中等部の生徒だ。3体目の練習台なので、頬に「3」と焼き印を押されている。紺色セーラー服に包まれた未発達の体を恐怖で震わせ、足枷などの拘束具で自由を奪われていることもあって、うまく歩けない。だがブルセライダー1号2号によって強引に歩かされ、改造手術室に連行された。監禁室に残されたみいなや昭和女子学園の少女たちは、恐怖に押し黙って震えている。
 上手く歩けずに途中で何度も転びながらも、練習台3号は首輪の鎖を引かれて、改造手術室まで歩かされ、改造手術台の上に仰向けに寝かされた。今回もまだ、この少女はセーラー服を脱がされて全裸で改造されることになっている。生身の女子中学生はブルセライダーの前には抵抗するすべも無く、あっという間にセーラー服やスカート、下に着ていたセーラーズニットなどを脱がされ、全裸にされてしまった。そして改造手術台に全身を拘束固定されてしまった。
 またこの時が来てしまった。いよいよ開始させられる改造手術の練習を前に、玲菜は練習台にされるこの子に申し訳なくて泣けて来た。この涙は、拉致され改造されカラダを操られてしまっている自分の悲劇からも流れ出ている。
 ふと姉の顔を見ると、姉も悲しそうな辛そうな顔をしている。だが次の瞬間、表情が崩れ、目が虚ろになって、ほうけたような顔になった。そして今度は、痛そうな苦しそうな顔をした後、冷たい表情になり、言葉を発した。
「ブルセライダー01号機、改造練習の開始よ!」
01号機玲菜は、姉の言動が不自然なのが気になった。姉の脳に執拗に施されている脳改造のせいで、脳の状態が不安定なのかも知れない。
 改造手術台の上の女子中学生は泣き叫びながら、改造手術を始められていった。既に2体の少女で練習をしており、また改造脳に書き込まれた改造手術プログラムを修正されているので、今回の改造練習は順調だ。とはいえ実用化は難しいであろうから、今回の改造にもまだ、練習用の粗悪で安価なパーツが用いられている。だからこの改造練習が成功しても、使い物にはならない。だが一文字博士には、今回こそ成功させるという目算があった。
練習台サイボーグ標本
昭和女子学園中等部の生徒が改造された
改造実験用サイボーグ


 この練習に限らず、改造手術は長い時間を要する。今回の練習も20時間を超える予定である。ブルセライダーたちの手順や技術は安定しているようなので、途中一文字博士は仮眠を取った。ブルセライダーはサイボーグとはいえ、いやサイボーグ化されてしまっているからこそ、休憩無しで連続使用されると、サイボーグ体に大きな負担を被る。だが脳改造のおかげで、どんなに疲れても、どんなに苦しくても痛くても、壊れるまで連続で稼働させることができる。
 博士が仮眠から戻って来ても、大きな問題は無く改造練習は続けられていた。ブルセライダー01号と02号の幼い顔は疲れ切っているものの、工程は順調で、練習台のサイボーグ化はプログラム通りに進んでいた。いや、厳密には改造失敗箇所が多くある。これらの失敗は、博士が付きっきりで監視してたなら免れたであろうが、練習なので今回はあまりシビアにはならない。むろん、改造されている女子中生にしてみれば、失敗されてしまったのだから、たまったものではない。機械化の進んだ醜いボディを震わせ、苦しそうに悶え続けている。
 そしてついに、改造練習は完了した。改造手術台の上の女子中学生は、途中で命を落とすことなく、何とかサイボーグとして生まれ変わった。もちろんただの練習台なので、兵器として使うことなどできない。それどころか奴隷用としてすら、使い物にはならない粗悪品サイボーグにすぎない。だが、2台のブルセライダーだけの力でサイボーグを造ることができた、このことが重要なのだ。人間が手を貸さずとも、サイボーグに執刀させて、生身の少女をサイボーグへと改造することができるようになったのだ。ブルセライダーはついに、サイボーグ製造マシーンという有用な機能まで獲得したのである。すごいぞ、ブルセライダー01号機、02号機!悪の組織ジャッカーを倒すため、正義のサイボーグを造りまくるのだ!!

 練習台として改造されたこのサイボーグ女子中生は、この後生きたまま解剖・解体されて改造の出来具合を調べられることも考えられていた。だが、せっかくなのでまだ壊さず、生命維持させられたまま標本にされて、改造手術室に展示されることとなった。間接などの稼働部は固定され、運動能力を奪われて、ハリツケ姿で飾られた。

 本郷姉妹ことブルセライダーは、無理に連続稼働させられて疲れ切ったカラダをサイボーグ・デッキに固定された。そしてまたしても改造脳をこじ開けられて、サイボーグ製造プログラムをさらに調整された。ブルセライダーたちが苦しみ悶えたのは言うまでもない。

ジャッカーの自爆実験〜量産型サイボーグを使って

自爆実験直前の量産型サイボーグ2体
自爆実験直前の量産型サイボーグ2体

 悪の組織ジャッカーのアジトでは、自爆装置を使ってサイボーグを自爆させる実験が行われていた。既に旧型の生体実験用サイボーグと、総帥に飽きられた総帥専用の性欲処理サイボーグが自爆させられた。続いての実験台は、古くなった量産型サイボーグである。先に自爆させられた2台は、正確には爆発を伴わない方法で自己破壊させられたのに対して、次に自爆させられる量産型サイボーグは、火薬を用いられて実際に大爆発を起こす方法を取られる。これは量産型サイボーグの使用目的上、破壊力ある自爆が必要だからである。それは、サイボーグが敵に捕獲されそうになった場合、秘密保持の為に跡形も無く自爆させねばならないからだ。また、敵を巻き込んでの自爆攻撃に使う為でもある。
 ジャッカーアジトで量産型サイボーグの自爆実験の準備が進められている時、1体の量産型サイボーグが任務から帰還した。サイボーグ・ネームは「量産型サイボーグ1型08号機」、女子中学生佐藤なつみが改造されたサイボーグである。両腕には、拘束具で自由を奪われ眠らされたセーラー服姿の幼女を3体抱えている。都心での昭和女子学園生捕獲作戦から唯一帰還した量産型サイボーグだ。サイボーグ材料確保の為の少女誘拐作戦には、改造されたばかりのブルセライダー03号機と多数の量産型サイボーグが投入された。だが、命令通り昭和女子学園生たちを捕獲してアジトに帰還する途中、ジャッカーのサイボーグたちは、突如ブルセライダー01号機と02号機に襲われた。ジャッカーの敵である一文字博士側のサイボーグ兵器だ。少女拉致を阻止するために待ち伏せされていたのだ。現時点では一文字側サイボーグの圧倒的な戦闘能力の前に、ジャッカー側のサイボーグたちは全滅させられたのだった。その戦闘のどさくさにまぎれて、1体だけが、戦線を離脱して捕獲した少女を持ち帰るよう命令された。その命令通り少女を持ち帰ってアジトに帰還したのが、この「量産型サイボーグ1型08号機」であった。
 他のサイボーグが全滅させられた中で、ただ1台任務を遂行して帰還したこのサイボーグは、本来ならばお褒めの言葉があってもいい功績を上げたと言える。だがそうはならなかった。ジャッカー総帥は、同じ部隊の他のサイボーグがすべて破壊されてしまった中で、今となっては機能が古いこの量産型サイボーグがおめおめと生き延びて帰って来たことが鼻持ちならなかった。
「中古サイボーグのクセに、自分だけのこのこと生き延びやがって。」
サイボーグたちはすべて操縦されるがままに動かされているだけなので、このサイボーグに罪は無い。一人生き延びたのも、命令され、操縦された通り帰還しただけだ。しかもサイボーグ材料を3体も持ち帰って。だが総帥はご機嫌斜めなので、このサイボーグが気に食わない。総帥は技術者たちに命令した。
「こいつを爆破処理場に拘束してくれ。自爆に巻き込まれたサイボーグがどうなるか実験しよう。」
量産型サイボーグ1型08号機を自爆実験場に置いて、今から行われる量産型サイボーグの自爆実験の巻き添えにしようと言うのだ。巻き添えにされて壊れる様子を見たい、というわけだ。自爆攻撃によってサイボーグにどれだけダメージを与えることができるかを実験するのである。総帥や技術者たちの会話から身の危険を察した量産型サイボーグ1型08号機は、「ヒョー!」と悲鳴を上げた。脳改造の副作用による言語能力の喪失と声帯破壊によって、量産型サイボーグたちは言葉を発することができなくされており、唯一発することができるのが「ヒョー」という奇声だけだ。量産型サイボーグ1型08号機は命令されカラダを操縦されて、地下の爆破処理場すなわち自爆実験場へと歩かされた。
(イヤ!行きたくなんかないのに!)
量産型サイボーグ1型08号機も脳に埋め込まれたサイボーグ制御コンピューターに操られているので、自分の意思では動くことができない。爆破処理場に入ると、部屋の中央には既に1台の量産型サイボーグが鎖で床に繋がれ、逃げられないようにされて全身に実験器具を取り付けられていた。この紺色セーラー服姿の量産型サイボーグは、かなり初期に女子高生が改造されて造られた機種である。まだ生身の女子中学生だった量産型サイボーグ1型08号機を拉致したのは、この旧式サイボーグとブルセライダーらであった。このサイボーグの機体からは、中古サイボーグ特有のサイボーグ臭を発している。改造された女子高生の汗などの分泌物と機械油と投与された薬物などの混じった、サイボーグ独特の匂いだ。有用なサイボーグの場合、奴隷サイボーグによって清掃されるのでサイボーグ臭はほとんどしないのだが、このサイボーグは不要品扱いとなっていたので、手入れを怠られて久しかった。この為かなり強烈なサイボーグ臭を放っている。
 量産型サイボーグ1型08号機は、先に固定されていた旧式サイボーグの背面のコンクリートの壁に、ハリツケ姿に固定された
「ヒョー!!(イヤ、助けて!!)」
そして自爆に巻き込まれる際の破壊状況のデータを採取される為に、ボディに機械を取り付けられたりコードを繋がれたりした。こういう処理の1つ1つはサイボーグに激しい苦痛を強いるが、サイボーグは人間扱いされないので、いちいち思いやりをかけられることは無い。麻酔を使われることも無ければ、痛覚を麻痺させられることも無く、激痛に苦しみながら電極を刺し込まれたり、機械を取り付けられたりする。
「ヒョー!!ヒョー!!(痛い!痛いよおっ!イヤー!!)」
彼女もまた、いくらかサイボーグ臭が強くなっていた。量産型サイボーグもあまり手入れをされないことが多いのだ。量産型サイボーグは使い捨て用サイボーグという位置づけがなされているからだ。

 厳重にハリツケに固定された量産型サイボーグ1型08号機は、逃げる術も無く、されるがままに自爆実験の準備処置をされていく。セーラー服の下のボディに計測機械を埋め込まれる。激しい痛みと自爆の恐怖の中で、量産型サイボーグ1型08号機はあのサイボーグのことを思い出していた。自分を拉致したあの憎いメタリックグリーンの女子中学生サイボーグ。ブルセライダー01号機と呼ばれるあのサイボーグに拉致されなければ、自分はこんな辛い運命に陥らずに済んだのに。ブルセライダーに拉致され、サイボーグに改造されてしまってからの彼女の人生は地獄だった。ことばを奪われ、若い肉体を醜い機械に換えられ、激しい痛みに悶絶し続けた。その体を操られて繰り返し犯罪行為を強要され、危険な任務でしばしば故障させられた。しかもブルセライダーはなんとジャッカーを裏切って、今度は自分たちの敵に回ってしまったではないか!最強サイボーグ兵器であるブルセライダーの前に、量産型サイボーグは無力だ。量産型サイボーグたちは消耗品として、ブルセライダーにゴミのように壊されていった。量産型サイボーグ1型08号機が泣く泣く拉致した少女たちは皆サイボーグ化改造されたが、ブルセライダーの餌食となって壊されてしまった。一体自分たちの何が悪いというのか!?なぜこんな悲惨な目に遭わねばならないのか!?今日だってブルセライダー1号2号によって味方のサイボーグたちが全滅させられた中で、自分だけが唯一昭和女子学園生3名の確保に成功したというのに!なのに今、自分は自爆実験の巻き添えとして壊されようとしている。
 女子中学生サイボーグにはあまりに過酷な運命だ。

高橋佳奈/改造実験用サイボーグ
高橋佳奈/改造実験用サイボーグ

 自爆実験室に先に固定されていた旧式サイボーグもまた、激痛と恐怖の中でブルセライダー01号機のことを思い出していた。拉致され旧式サイボーグに改造された彼女は、体を操られて田舎町に遠征させられ、ある女子中学生を拉致させられた。彼女が捕獲したこの本郷玲菜という女子中学生は、田舎臭いセーラー服の着こなしがダサイいのが印象的だった。見せ方によってはもっとかわいくもなるのに、と残念に思ったことがある。この田舎中学生はすぐに改造手術を施されて、最強サイボーグ「ブルセライダー01号機」となった。自分たち量産型サイボーグは、リーダー機となったこのブルセライダーに率いられて、少女の拉致を繰り返させられた。ところがブルセライダーはその後、圧倒意的な戦闘能力で自分たちを攻撃する恐ろしい敵機になってしまった。旧式サイボーグは恐怖感を和らげるために、自分に言い聞かせた。
(ピカピカ光る緑色のロボットみたいな、あんな恥ずかしい格好に改造されるなんて、ブルセライダーは哀れだ。普通のセーラー服姿のままの自分の方がまだマシだ。)
彼女はそんな下らない慰めを自らにかけている自分を、悲しく惨めに思えた。その時だった。
彼女のボディは爆発した。爆音とともに彼女のボディは飛び散り、破れ千切れたセーラー服やスカート、マントが燃え上がった。

 自爆実験は成功だ。ジャッカー技術者たちの間に拍手が起こった。自爆実験に使われたサイボーグの状態を調べる為に、自爆実験室に技術者たちが入って来た。実際に自爆させられた旧式サイボーグは、もちろん即死である。だが壁にハリツケにされ巻き添えにされた方のサイボーグは、瀕死ではあるものの、一応生存が確認された。自爆に巻き込まれただけでは、即死させることはできないようだ。詳しく調べられるため、巻き添えにされた量産型サイボーグ1型08号機は、ハリツケから下ろされて生体実験室に運ばれた。そして解体されながら、ダメージを調べられていった。正確なデータを取るために、無論麻酔などは一切使用されない。こうして女子中学生佐藤なつみは、量産型サイボーグ1型08号機として短い一生を終えたのだった。

 ジャッカーの自爆実験は終わった。4体のサイボーグが尊い犠牲となり、サイボーグの自爆機能を実証してみせた。だが実のところ、自爆実験など、ジャッカーのサイボーグ開発において大した意味はなさない。自爆実験はある意味余興という側面も強いのだ。
 自爆実験という見せ物の裏で、生体実験室では、実験用サイボーグが残虐な生体実験に苦しんでいる。新型サイボーグの開発に向けて改造実験を繰り返されているのだ。ブルセライダーを超える新型サイボーグ兵器の開発実験機。ジャッカーのアジトでは、より強力なサイボーグ兵器が誕生しつつあるのだった。

続く→第14話


仮面ソルジャー改造前 仮面ソルジャー改造後
「HEROINE危機一髪!!仮面ソルジャー」を、また見てしまいまつた!!あいかわらずB級でつねー!!ww このDVD、安いと見るか高いと考えるか?一般的には高いと感じる方が多いのでしゃうかね? ただ私のようなフェチにとっては、改造手術シーンや拘束されて虐げられるシーンがフィーチャーされておりまして、貴重でつ! コスチュームも恥ずかしくて萌えでつ。走っているところを後ろから見ると、パンツ丸見えでつからねー!ww まことに可哀想でつねー!こんな姿などには改造されたくありませんねー!ww こういう辱めが、たまりません!! (狂科学者)
女戦闘員1 「女戦闘員物語〜壊される少女達」!! これはいいでつ!!非常に萌えまつた!! 題名からお分かりのやうに、消耗品扱いの女戦闘員たちが虐待されまくりでつ! 捕らえられた女の子たちは、戦闘員の黒い恥ずかしいコスチュームを着けられ、悪の組織「邪道羅」の戦闘員にされる為に、洗脳されまつ! カラダを拘束され、頭に機械を取り付けられて、苦しみ悶えながら、ブレイブレンジャーへの憎しみを植え付けられまつ。 それから、サディスティクなしごきをされ、しごきの後も、鎖で拘束されて殴られたり、拘束いすに固定されて電気ショックで痛めつけられるのでつ! もう興奮しっぱなしでつた!ww この女戦闘員たちは倒されると爆発するのでつが、体内に爆薬でも埋め込まれているのでしゃうかね? あるいは機械に改造されているのでしゃうか? いずれにせよ、萌えまくりでつ! (狂科学者)
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このパッケージ写真、吹きました(藁)!噴水がごとき液体がインパクト絶大!陵辱でつねー!是非見たいでつ!(狂科学者)
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このセラ萌えまつ。胸当てとポッケ感が好きでつ。(狂科学者)

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