本郷玲菜は改造人間である。
セーラー服姿がよく似合う田舎の女子中学生だった玲菜は、悪の組織ジャッカーによって拉致され、戦闘用サイボーグ兵器へと改造手術されてしまった。だがサイボーグ化改造技術の天才一文字博士がジャッカーを裏切る際に、玲菜は博士に連れ去られてしまった。そして玲菜は彼に従順なサイボーグへと改造し直された。サイボーグ化された玲菜は最新型サイボーグ兵器「
ブルセライダー01号機」である。また玲菜の姉である高校1年生の
彩菜もサイボーグ兵器化され、一文字博士の兵器として酷使されている。これが「
ブルセライダー02号機」である。そして本郷3姉妹の末っ子
みいなまでも、まだ9歳児という幼さにも関わらず、サイボーグ兵器の改造材料として既に一文字博士に捕らえられている。
かつてはジャッカーのサイボーグ開発の責任者だった一文字博士は、裏切り者としてジャッカーに命を狙われることとなった。そのため彼専用の兵器にされた本郷姉妹たちもまた、ジャッカーに狙われることとなってしまった。
玲菜と彩菜は改造を重ねられて、サイボーグ製造マシーンとしての機能も追加されている。玲菜と彩菜は妹のみいなを練習台に、改造手術の練習を行わさせられていた。だがジャッカーによる少女拉致作戦の情報が入り、それを阻止するため、玲菜と彩菜は急遽出撃させられた。このためみいなを用いての改造練習は中止となった。みいなはサイボーグ化手術の練習台にされて殺されかかっていたが、応急措置をされ、拘束具で自由を奪われて倉庫に監禁された。コンクリートの床には汚れた毛布が1枚置かれているのみだ。暗い倉庫の中にうずくまったみいなは、麻酔で眠らされていた。みいなは全裸の上にセーラー服の上着だけを着せられた姿で、後ろ手に手錠をかけられ足首を足枷で拘束され、首輪の鎖を壁の金具に繋がれている。既に臓器の一部を機械化されているので、眠りながらも傷が激しく痛んで時おりうめき声を上げている。
ジャッカーが少女拉致作戦の獲物として狙ったのは、都心の女子学園である昭和女子学園の園児児童生徒たちであった。拉致の目的はもちろん、サイボーグ兵器の改造材料としてである。
昭和女子生たちは下校時間に校門から出て少し歩いたところで、ジャッカー製サイボーグ兵器たちに襲われた。セーラー服姿の幼女少女らは、ジャッカーの量産型サイボーグとブルセライダー03号機によって麻酔ガスで眠らされ、全身を厳重に拘束されて拉致されてしまった。だがジャッカーアジトに運ばれる途中、対ジャッカー用サイボーグ・ブルセライダー01号機と02号機によって、彼女らは「助け出された」。彼女たちをアジトに運ぼうとしていたジャッカー製サイボーグ兵器たちは、次々とブルセライダー1号2号によって破壊された。こうしてジャッカーアジトへの拉致を免れた女児たちは、ブルセライダー1、2号機によって、一文字博士の秘密基地へと運ばれて来たのだった。